7月の3連休に二か月ぶりに一宮巡りを遂行してきました。今回は岐阜の美濃ならびに飛騨一ノ宮巡りです。
朝のひかり号に乗って名古屋まで行きます。連休も中日だというほどは混んでいませんでしたが、このひかり号は小田原停車なので小田原からほぼ満席状態でした。
旅の醍醐味はやはり駅弁ですね。
湘南しらす弁当、なかなかおいしかったです。
名古屋で新幹線を降り、東海道線で大垣の先の垂井駅までやってきました。ほぼ滋賀県との境に近く、関ケ原の手前ですね。
ここから美濃一の宮の南宮大社まで歩きます。
途中に立派な大銀杏が。
南宮大社の大鳥居です。実はこの大鳥居、新幹線のすぐわきに立っていて、新幹線からもすぐわかります。
垂井駅から約15分程度でしょうか、南宮大社にやってきました。
南宮大社の楼門です。国の重要文化財に指定されています。
拝殿です。
この神社は金山彦尊が主祭神で、金属業の神様と言われていて、金属に関するいろいろなものが奉納されています。
南宮大社を後にしてまた垂井駅まで戻ります。庶民の憩いの場、というようなビリヤード場が佇んでいました。
岐阜駅にやってきました。やはりここは織田信長なのですね。
岐阜駅の北にある美濃国三宮の伊奈波神社も参拝してきます。
伊奈波神社から岐阜駅まで散歩で帰ります。名鉄の古い車両が陳列されています。
お昼になったので岐阜駅横のビルにある田中屋豚肉店でランチをとります。
豚肉店ならば。。。。。
カツカレーですね。持論ですがカツのおいしいお店のカレーは絶対にはずれナシ。
ちなみに飛騨牛カツカレーをいただきましたが、飛騨の牛カツ+カレーではありません。飛騨牛の牛スジカレー+トンカツ、です。
牛スジカレーもトンカツもめちゃくちゃうまかった。
さあ岐阜駅から特急ひだに乗って高山に向かいます。
やっぱり特急ですね。100kmで走っています。
高山本線はなかなか風光明媚なところを通っています。飛騨川がなかなか良いのですが、写真ではあまりいいところをとれませんでした。。。。
岐阜から約2時間で高山に到着です。
飛騨国分寺の三重塔です。
桜山八幡宮の大鳥居です。
桜山八幡宮の参道です。なかなか昔風の建物が多く、いい雰囲気です。
桜山八幡宮に参拝します。
飛騨川の川辺を散策してみます。
高山の陣屋。ここは明日また来るとして。。。。
高山から列車に乗って古川までちょっと足を延ばしてみました。
ここではまず造酒屋によって飛騨のお酒をいただきます。白真弓とやんちゃ酒、おいしかったです。
造酒屋の裏の堀には鯉がたくさん泳いでいました。
さすがにお酒がおいしいのもやはり水そのものがおいしいからなんでしょうね。
またここでも立派な大銀杏がありました。
街の雰囲気が落ち着いていてかなりいいです。のんびり散歩をしたい街ですね。
古川は起し太鼓のお祭りでも有名です。毎年4月にお祭りがおこなわれています。
太鼓の格納庫。やっぱり神社ですね。
高山本線のローカル列車に乗って高山に戻ります。
今日のディナーはキッチン飛騨。飛騨牛のステーキがおいしくいただけるお店です。
キッチン飛騨ではおいしい飛騨牛がいただけますが、そこそこ高いです。そこでお得なランプ肉のステーキをいただきます。でも十分柔らかく、おいしいです。
今日一日の締めくくりは古川の造酒屋でいただいた白真弓の生酒をいただきました。いい気分で明日に臨みます。
7月21日は朝から歩きです。高山から飛騨一ノ宮に向かい、7.5km歩きます。朝から暑かったです。
飛騨川、なかなかいい感じです。
一の宮町の街並みが見えてくると飛騨一ノ宮はもうすぐ。
飛騨一ノ宮の水無(みなし)神社にやってきました。
拝殿です。
水無神社のご神木、ねじの木。見事にねじ曲がっています。
一宮橋を渡ると。。。。
ローカル色丸出しの飛騨一ノ宮駅にやってきました。1時間30分歩きましたが列車ではわずか7分で高山に戻れます。
高山に戻り、陣屋前の朝市を訪れます。
今日は高山陣屋を見学。いわゆるお代官所、ですね。
ここにもなんかねじまがった木がありました。
陣屋の外観です。
ここで11時になりました。今日はカレーハウス天狗でやっぱり飛騨牛カレーをいただきます。まずその前に地ビールを。
飛騨牛カレー。かなりおいしいです。でも自信があるのか、カレーにしては結構高かったですね。
カレーをいただいた後、ちょっと別の店でおまけの飛騨牛にぎりをいただきました。
高山から今度はバスで松本に向かいます。国道158号で安房トンネルを通ります。
平湯で乗鞍方面を望みます。
土砂崩れの後か。。。。
2時間半かけて松本に到着後、大糸線の穂高駅に向かいました。
いままでなかなか行けなかった穂高神社に参拝です。
穂高神社の拝殿です。
穂高の街もこじんまりしていてなかなかいい街です。
松本に戻り、東京への帰途につきます。
久しぶりにあずさ号に乗りますが、やっぱり旧国鉄型車両の臨時あずさ号でしょう。
あずさ号車中で夕食代わりのお弁当をいただき、このまま東京へ帰りました。
一泊二日でしたがよく歩き、よく食べた二日間でした。
朝のひかり号に乗って名古屋まで行きます。連休も中日だというほどは混んでいませんでしたが、このひかり号は小田原停車なので小田原からほぼ満席状態でした。
旅の醍醐味はやはり駅弁ですね。
湘南しらす弁当、なかなかおいしかったです。
名古屋で新幹線を降り、東海道線で大垣の先の垂井駅までやってきました。ほぼ滋賀県との境に近く、関ケ原の手前ですね。
ここから美濃一の宮の南宮大社まで歩きます。
途中に立派な大銀杏が。
南宮大社の大鳥居です。実はこの大鳥居、新幹線のすぐわきに立っていて、新幹線からもすぐわかります。
垂井駅から約15分程度でしょうか、南宮大社にやってきました。
南宮大社の楼門です。国の重要文化財に指定されています。
拝殿です。
この神社は金山彦尊が主祭神で、金属業の神様と言われていて、金属に関するいろいろなものが奉納されています。
岐阜駅の北にある美濃国三宮の伊奈波神社も参拝してきます。
伊奈波神社から岐阜駅まで散歩で帰ります。名鉄の古い車両が陳列されています。
お昼になったので岐阜駅横のビルにある田中屋豚肉店でランチをとります。
豚肉店ならば。。。。。
カツカレーですね。持論ですがカツのおいしいお店のカレーは絶対にはずれナシ。
ちなみに飛騨牛カツカレーをいただきましたが、飛騨の牛カツ+カレーではありません。飛騨牛の牛スジカレー+トンカツ、です。
牛スジカレーもトンカツもめちゃくちゃうまかった。
さあ岐阜駅から特急ひだに乗って高山に向かいます。
やっぱり特急ですね。100kmで走っています。
岐阜から約2時間で高山に到着です。
飛騨国分寺の三重塔です。
桜山八幡宮の大鳥居です。
桜山八幡宮の参道です。なかなか昔風の建物が多く、いい雰囲気です。
飛騨川の川辺を散策してみます。
高山の陣屋。ここは明日また来るとして。。。。
高山から列車に乗って古川までちょっと足を延ばしてみました。
ここではまず造酒屋によって飛騨のお酒をいただきます。白真弓とやんちゃ酒、おいしかったです。
造酒屋の裏の堀には鯉がたくさん泳いでいました。
さすがにお酒がおいしいのもやはり水そのものがおいしいからなんでしょうね。
またここでも立派な大銀杏がありました。
街の雰囲気が落ち着いていてかなりいいです。のんびり散歩をしたい街ですね。
古川は起し太鼓のお祭りでも有名です。毎年4月にお祭りがおこなわれています。
太鼓の格納庫。やっぱり神社ですね。
高山本線のローカル列車に乗って高山に戻ります。
今日のディナーはキッチン飛騨。飛騨牛のステーキがおいしくいただけるお店です。
今日一日の締めくくりは古川の造酒屋でいただいた白真弓の生酒をいただきました。いい気分で明日に臨みます。
7月21日は朝から歩きです。高山から飛騨一ノ宮に向かい、7.5km歩きます。朝から暑かったです。
飛騨川、なかなかいい感じです。
一の宮町の街並みが見えてくると飛騨一ノ宮はもうすぐ。
飛騨一ノ宮の水無(みなし)神社にやってきました。
拝殿です。
水無神社のご神木、ねじの木。見事にねじ曲がっています。
ローカル色丸出しの飛騨一ノ宮駅にやってきました。1時間30分歩きましたが列車ではわずか7分で高山に戻れます。
高山に戻り、陣屋前の朝市を訪れます。
今日は高山陣屋を見学。いわゆるお代官所、ですね。
ここにもなんかねじまがった木がありました。
陣屋の外観です。
ここで11時になりました。今日はカレーハウス天狗でやっぱり飛騨牛カレーをいただきます。まずその前に地ビールを。
飛騨牛カレー。かなりおいしいです。でも自信があるのか、カレーにしては結構高かったですね。
カレーをいただいた後、ちょっと別の店でおまけの飛騨牛にぎりをいただきました。
高山から今度はバスで松本に向かいます。国道158号で安房トンネルを通ります。
平湯で乗鞍方面を望みます。
土砂崩れの後か。。。。
2時間半かけて松本に到着後、大糸線の穂高駅に向かいました。
いままでなかなか行けなかった穂高神社に参拝です。
穂高神社の拝殿です。
穂高の街もこじんまりしていてなかなかいい街です。
松本に戻り、東京への帰途につきます。
久しぶりにあずさ号に乗りますが、やっぱり旧国鉄型車両の臨時あずさ号でしょう。
あずさ号車中で夕食代わりのお弁当をいただき、このまま東京へ帰りました。
一泊二日でしたがよく歩き、よく食べた二日間でした。